椎茸の巻ずし
放送
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和食

材料 ((4人分))
- 干しシイタケ (24枚)
- エビ (9匹)
- 三つ葉 (200g)
- 白ゴマ (大さじ4)
- のり (6枚)
- 米 (3カップ)
- ショウガの甘酢漬け (適量)
- 塩 (適量)
すし酢(A)
- 酢 (1/2カップ)
- 砂糖 (65g)
- 塩 (15g)
煮汁(B)
- だし (2カップ)
- 干しシイタケの戻し汁 (2カップ)
- みりん (大さじ22/3)
- 砂糖 (大さじ5)
- しょうゆ (大さじ42/3)
作り方
- 干しシイタケは、ひたひたの水につけて、5〜6時間置いて戻し、軸を切り取ってタップリの熱湯で10分ゆでる。戻し汁は、ペーパータオルで漉し、煮汁Bの分量を量る。
- 鍋に、煮汁Bのだし、(1)の干しシイタケ、シイタケの戻し汁、砂糖、みりんを入れ、落し蓋をし、沸騰したら弱火にして20分煮る。
- (2)の鍋に煮汁Bのしょうゆを加え、さらに30分煮て、そのまま冷まして味を含ませる。
- 米は、分量の水で炊く。
- すし酢Aを混ぜ合わし、(4)の炊き立てのご飯に合わせてすし飯を作る。
- エビは背ワタを取り除き、腹側の殻と身の間に竹グシを刺してまっすぐにし、塩ゆでして水に落とし、冷めたら竹グシを取ってからをむき、厚みを半分に切る。
- 三つ葉は熱湯にくぐらせ、水に落として水気を絞る。
- 白ゴマは香ばしく煎る。
- (3)の干しシイタケは、汁気を適度に切って1cm幅に切る。
- 巻きすだれにノリを縦に置き、(5)のすし飯の1/6量を乗せ、向こう側を3cm残して広げ、(8)のゴマを散らし、(6)のエビ、(7)の三つ葉、(9)の干しシイタケを乗せ、具を押さえながら、巻きすだれごと持ち上げ、すし飯の端と端を合わせるようにして巻き、巻き終わりが真下になるように置き、食べやすい大きさに切る。
- 巻きずしを盛り、ショウガの甘酢漬けを添える。