たけのこ真薯の袋煮
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和食

材料 ((4人分))
- タケノコ(水煮) (200g)
- 油揚げ (4枚)
- 木の芽 (適量)
- 塩 (適量)
- 油 (適量)
真薯生地(A)
- エビ (150g)
- 山イモ(おろしたもの) (50g)
- 卵 (1個)
- 塩 (少量)
- 水溶きカタクリ粉 (大さじ1)
煮汁(B)
- だし (2カップ)
- 酒 (1/4カップ)
- みりん (1/4カップ)
- 薄口しょうゆ (大さじ3)
作り方
- タケノコは粗みじんに切る。
- 真薯生地Aのエビは殻をむき、殻は別に取っておく。エビのむき身は背ワタを取って塩水で洗い、水気をふき取る。
- 真薯生地Aの卵を割りほぐす。
- エビをフードプロセッサーにかけてすり身状にし、真薯生地Aのおろした山イモ、塩、(3)の卵、水溶きカタクリ粉をさっと混ぜ合わせ、ボウルに取り出し、(1)のタケノコを加えて混ぜる。
- 鍋に油を熱し、(2)のエビの殻を香ばしく炒め、煮汁Bを加えてサッと煮て、ザルで漉す。
- 油揚げは、横半分に切り、切り口から裂きながら袋状にし、熱湯でゆでて油抜きをする。
- 油揚げに(4)を詰め、口の部分をツマヨウジで止める。
- (5)の煮汁を火にかけ、(7)を入れて落し蓋をし、弱火で10分煮る。
- 油揚げのツマヨウジを取って器に盛り、煮汁をかけ、木の芽を乗せる。