ツナと厚揚げの博多蒸し
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和食

材料 ((4人分))
- 厚揚げ (4個)
- おろしショウガ (適量)
- 塩 (適量)
- コショウ (適量)
- カタクリ粉 (適量)
生地(A)
- ツナ缶 (165g)
- 長ネギ (1本)
- 卵 (1個)
- 薄口しょうゆ (15cc)
- カタクリ粉 (大さじ2)
ミソあん(B)
- だし (500cc)
- ミソ (40g)
- 水溶きカタクリ粉 (適量)
作り方
- 厚揚げは、熱湯でしばらく煮て油抜きし、水気をふき取って厚さを3等分に切る。揚げ色がついた上下の表面に、細かく包丁で切り込みを入れ、真ん中の豆腐が両面に見えているものはそのままにしておく。
- 生地Aの長ネギはみじん切りにし、残りの生地Aの材料と一緒に混ぜ合わせる。
- (1)の厚揚げは、上下の切り込みを入れた側と、真ん中の両面が白い豆腐のところに、塩、コショウをして、カタクリ粉を薄くまぶす。厚揚げの切り込みが入った側と、真ん中の厚揚げの間に(2)の生地を挟み、厚揚げ3枚の間に生地が挟まるようにし、ラップをかけて電子レンジで5分、加熱する。
- 鍋にミソあんBのだしを沸かし、ミソを溶き入れ、ペーパータオルでこして別の鍋に移し、水溶きカタクリ粉でしっかりと、とろみをつける。
- 器に(3)の博多蒸しを盛り、(4)のミソあんをかけ、おろしショウガを天盛りにする。