合鴨の照り焼き
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洋食

材料 ((4人分))
- 合鴨(胸肉) (2枚)
- シメジ (1パック)
- リンゴ (1個)
- 練りカラシ (適量)
- バター (適量)
照り焼き調味料(A)
- 濃口しょう油 (75cc)
- みりん (45cc)
- 酒 (230cc)
- 砂糖 (大さじ3)
作り方
- 合鴨は余分な脂と筋を取り除き、皮目に切り込みを入れ、熱したフライパンに皮の方から入れて焼く。皮から出る余分な脂を取り除くようにじっくり焼き、皮にこんがりした焼き色がついたら裏返し、身側は赤い身が白く変わる程度に火が通ったら、取り出す。
- リンゴは皮をむき、種を取って千六本に細切りにし、シメジは適当なおおきさにほぐす。
- 鍋に照り焼き調味料Aの調味料を入れて火にかけ、沸騰直前に(1)の合鴨を皮を下にして入れ、弱火してときどき合鴨を返しながら10分ほど火を通す。このとき皮側が7分ほど、身側が3分ほどの割合に、2〜3度返す。
- フライパンにバターを適量熱し、(2)のリンゴをサッと炒めて取り出す。同じフライパンで、バターを適量熱して(2)のシメジも同様に炒めて、しんなりしたら塩少量ふって取り出す。
- (3)の合鴨が煮えたら、取り出して薄切りにする。
- 器に、(5)の合鴨、(4)のリンゴとシメジを盛り、練りカラシを添え、合鴨に(5)の煮汁をかける。