茶がゆと奈良漬け
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和食

材料 ((4人分))
茶がゆ
- 米 (1カップ)
- 番茶 (1つかみ)
- サツマイモ (小3本)
- 水 (3リットル)
- 塩 (少量)
奈良漬け
- キュウリ (6本)
- 酒粕(みりん粕を使用) (1kg)
- 砂糖 (100g)
- 焼酎 (100cc)
作り方
- まずは茶がゆから。米は洗っておく。
- 番茶は巾着状に縫った布に入れて口を絞り、サツマイモは大きめの一口大に切る。
- 鍋鍋に水3リットルを沸かし(2)の番茶を入れて煮出す。
- (3)の鍋の番茶が出たら袋ごと取り出し、(1)の米、(2)のサツマイモを加え、最初は強火だが、米が動くようになったら中弱火〜弱火にして、40分コトコトと炊く。
- 次に奈良漬けの作り方を。キュウリは水洗いし、重さの7〜8%の量の塩をもみ込んでつけ、さらに天日で1日干す。
- ボウルにみりん粕、砂糖、焼酎を混ぜ合わせる。
- (5)のキュウリは乾いた布で表面をふく。
- 密閉容器に(6)の粕を敷き、(7)のキュウリを並べ、さらに(6)の粕、(7)のキュウリと交互に重ねて詰め、上に粕を多めに乗せてラップを二重にかぶせ、しっかりフタをして目張りして涼しいところで、夏場なら2週間、冬場なら1カ月漬ける。
- 密閉容器に(6)の粕を敷き、(7)のキュウリを並べ、さらに(6)の粕、(7)のキュウリと交互に重ねて詰め、上に粕を多めに乗せてラップを二重にかぶせ、しっかりフタをして目張りして涼しいところで、夏場なら2週間、冬場なら1カ月漬ける。